【2026年版】ファイルをDropboxからGoogleドライブに移行する6つの方法

DropboxからGoogle Driveへの移行をお考えですか?この記事では、DropboxからGoogle Driveへファイルを転送する6つの方法をご紹介します。それぞれの方法を確認して、ご自身のニーズに最も合った方法を選んでみてください。

By Aeri    更新日: 2026年09月03日

目次:

ユーザー質問:DropboxからGoogleドライブに移行したい

 

Dropboxにアップしてあるデータを簡単にgoogleドライブにアップする素晴らしい方法はないでしょうか?

現在Dropboxに60GBほど写真や動画がアップしてあるのですが、Googleドライブへ移行したいと考えております。そこでDropboxにアップしてあるデータを簡単にgoogleドライブのストレージ内にアップする素晴らしい方法はないでしょうか?一件ずつ移動すれば確かに出来るんですが膨大な件数があるので誰か助けてください。よろしくお願いしますm(__)m

- Yahoo知恵袋からの質問

技術の発展に伴い、クラウドストレージデバイスはますます普及しています。クラウドストレージデバイスはデータをオンラインで保存するため、インターネットに接続するだけでどこからでもどのパソコンでもデータにアクセスできます。DropboxとGoogleドライブは、どれも世界中でも有名なクラウドストレージです。

なぜファイルをDropboxからGoogleドライブに移行したい?

Dropbox VS Google Drive

DropboxからGoogleドライブへの移動方法に入る前に、まずDropboxとGoogleドライブを比較して、ユーザーがなぜファイルをDropboxからGoogleドライブに移行したいかを論じてみます。既にDropboxとGoogleドライブ違いを理解している方は、本章は読み飛ばして次のパートへ進んでも構いません。

比較 Dropbox Google Drive
無料ストレージ 2GB 15GB
有料プラン(2TB) 1500円 1300円
ファイル共有 有効期限とパスワードをつけることが可能 なし
ファイル同期 ブロック同期 全てのファイルを同期
コラボレーション なし Google系のすべてのサービスと連携
ブロック同期:ファイル全体をダウンロードしてアップロードする代わりに、ファイルの変更した部分を同期します。

表から見ると、明らかに、GoogleドライブはDropboxより多くの無料ストレージを提供し、有料プランもDropboxよりやや安いです。最も重要なのは、GoogleドライブはGoogle系のすべてのサービスと連携していることです。また、個人用やビジネス用などの用途でクラウドを使い分けて、複数のクラウドカウントを持つことも珍しくありません。

これらの理由で、ファイルをDropboxからGoogleドライブに移行しようと考えるユーザーも少なくありません。しかし、クラウドサービス間でファイルを転送するのは、特にデータ量が多い場合、大変な作業になります。 手動でファイルをダウンロードし、再アップロードするには、多くの時間とエネルギーがかかります。

では、ダウンロードや再アップロード作業をせずに、DropboxをGoogleドライブに移行できるのか、Dropboxのファイルを直接ドラッグしてGoogleドライブにドロップできるのか、疑問に思うかもしれません。続きを読んで、答えを見つけましょう。

ファイルをDropboxからGoogleドライブに移行する最高の方法

上記の問題を避けて、ファイルをDropboxからGoogleドライブに素早く移行できる方法はありますでしょうか?幸いなことに、もう一つ簡単な方法があります。ここでは、最高のマルチクラウド管理ツールーMultCloudを強くお勧めします。

MultCloud

MultCloudは、複数のクラウドを一箇所で統合管理し、クラウド間でデータを転送、同期やバックアップできる無料のクラウドオンラインアプリケーションです。このオンラインアプリを使用して、クラウドからクラウドへファイルを直接移動したり、スケジュールでファイルを同期したりできます。

MultCloudを推薦する理由

  • 無料&安全:MultCloudは複数のクラウドストレージを統合管理できる無料のWebアプリです。それに、MultCloudのデータ転送は暗号化され、データ通信で利用したデータはキャッシュしません。クラウドサービスへの認証にも「OAuth認証」を使用するので、パスワード情報も一切保管しません。つまり、セキュリティーに心配する必要がありません。
  • 使いやすい:MultCloudはWebベースのプログラムであるため、使用するためにプログラムをダウンロードする必要はなく、通常のブラウザのみが必要です。それに、MultCloudのインターフェース画面が非常にシンプルで使いやすく、配色も一目瞭然です。
  • 30を超える主要なクラウドストレージをサポート:現在、MultCloudは、Googleドライブ、OneDrive、Dropbox、Google Drive、Amazon S3、Boxなどの30を超える主要なクラウドストレージサービスをサポートしています。対応するクラウドアカウントをお持ちの場合は、すべてをMultCloudに追加して、各クラウドをより適切に管理できます。
  • 強力な機能:MultCloudは「クラウド転送」、「クラウド同期」、「クラウドバックアップ」、「リモートアップロード」、「共有」などの素晴らしい機能を備えています。これらの機能使いこなして、クラウドからクラウドへの転送、同期、バックアップ、共有などの操作を簡単に実現でき、クラウドファイルをより適切に管理できます。

MultCloudがドロップボックスからグーグルドライブにデータを移行する具体的な手順については、以下の部分をお読みください。

MultCloud経由でDropboxからGoogleドライブにデータを移行する手順

ステップ 1. MultCloudアカウントを作成します。また、Googleアカウント、Facebookアカウントで直接ログインすることもできます。

アカウントを作成

ステップ 2. 登録した後、「クラウドを追加」をクリックし、Dropboxを選択し、指示に従ってDropboxアカウントをMultCloudに追加します。

DropboxとGoogle Driveを追加

ヒント:

  • MultCloudに一度に追加できるクラウドアカウントは1つだけです。複数のアカウントを追加するには、上記の操作を繰り返して、Google Driveを選択してGoogleアカウントをMultCloudに追加します。
  • お使いの全てのクラウドアカウントを追加した後、MultCloudのインターフェース画面の左側で表示されます。

ステップ 3. DropboxからGoogleドライブへファイルを移行するには、「クラウド転送」機能が一番簡単な手段です。MultCloudインターフェース画面の上部にある「クラウド転送」をクリックし、Dropboxを転送元として選択し、Googleドライブを転送先として選択します。

ファイルをDropboxからGoogleドライブへ移行

以下の設定をお楽しみください

  • DropboxからGoogle Driveに特定のファイルタイプだけを移動したい場合、「オプション」>「フィルタ」>「これらの拡張子のファイルのみを含める」の順にクリックし、設定してお楽しみください。
  • DropboxをGoogle Driveに移動し、Dropboxの空き容量を自動的に確保したい場合、タスク作成時に「オプション」から「転送が完了する、全てのソースファイルを削除します」を有効にすることができます。
  • 自動転送はスケジュールで設定でき、タスクを1日、1週間、1ヶ月、またはカスタマイズした時間に定期的に実行できます。
  • フィルタ、スケジュール、10個の転送スレッド、10個の同期モード、より多くのデータトラフィックなど、購読後にすべてのプレミアム機能をロック解除できます。
転送オプション
スケジュール設定

ステップ 4. 最後に、「今すぐ転送」をクリックすると、転送が開始されます。転送した後、タスクの詳細情報をチェックするには、「共通ツール」リストの下の「タスクリスト」をクリックします。

タスクリスト

ヒント:

  • MultCloudはバックグラウンドでタスクを実行しているため、プロセスが開始されたら、ページを閉じたり、PCを閉じたりしても構いません。
  • 同様に、Googleドライブを別のアカウントに移行したい場合も、上記と同じ手順を踏むことができる。唯一の違いは、オリジナルとターゲットのディレクトリを選択し直す必要があることだ。とにかく、MultCloudは迅速かつ効率的に作業することができます。

DropboxとGoogle Driveをリアルタイムで同期する方法

DropboxからGoogle Driveへファイルを移行するだけでなく、MultCloudには2つの異なるクラウド間でデータを同期できる「クラウド同期」機能も搭載されています。同期モードの中でも、特に人気なのが「リアルタイム同期」です。ソース側のフォルダにファイルの追加・変更・削除などが発生すると、自動的に同期が開始されます。DropboxのファイルをGoogle Driveへ継続的に自動移行したい場合に便利で、効率的な方法です。

以下の手順で、DropboxとGoogle Driveをリアルタイムに同期できます。

ステップ 1. まず、DropboxとGoogle DriveをMultCloudアカウントに追加していることを確認します。

ステップ 2.「クラウド同期」>「リアルタイム同期」をクリックし、Dropboxを選択してDropbox内のすべてのデータを同期元に指定します。その後、Google Drive内の同期先となるフォルダを選択します。

DropboxとGoogleドライブを同期

ステップ 3. 「今すぐ同期」をクリックすると、以降DropboxのデータがGoogle Driveへ継続的に同期されます。

ヒント:「オプション」では、双方向同期、一方向同期、移動同期、ミラー同期、フル同期、増分同期、累積同期など、10種類の同期モードを設定できます。すべての同期モードを利用するにはアップグレードが必要です。
同期モード
同期モードの違い:✎...
ミラー同期:ソースとターゲットのファイルを完全一致(ターゲット側の余分なファイルは削除)
移動同期:同期完了後、ソースディレクトリの同期済みファイルを全て削除
累積同期:ソース側でファイルを削除しても、ターゲット側の同じファイルは保持
更新同期:ソースの追加/変更ファイルを転送前に、ターゲットの全ファイルを削除
増分同期:毎回同期時にターゲット側にサブディレクトリを作成し、ソースの追加/変更ファイルのみ転送
フル同期:毎回同期時にサブディレクトリを作成し、ソースの全ファイルを転送

「ドラッグとドロップ」でDropboxからGoogle Driveへファイルを移動する方法

ここでは、「ドラッグとドロップ」を使ってDropboxからGoogle Driveへファイルを移行する方法をご紹介します。この方法では、DropboxとGoogle Driveの両方のデスクトップアプリをパソコンにインストールする必要があります。

ステップ 1. DropboxとGoogle Driveのデスクトップアプリをパソコンにダウンロードしてインストールし、それぞれのアカウントにログインします。

ステップ 2. Windowsのエクスプローラーを開き、右側の「クイックアクセス」からDropboxとGoogle Driveのフォルダを探します。

ステップ 3. DropboxフォルダとGoogle Driveフォルダを、それぞれ別のウィンドウで開きます。

Googleドライブのフォルダ

ステップ 4. 両方のフォルダを開いた状態で、Dropbox内の移動したいファイルをすべて選択し、そのままGoogle Driveフォルダへドラッグとドロップします。

制限事項: この方法では、ファイルをいったんダウンロードしてからGoogle Driveへアップロードする必要があります。そのため、大量のファイルを移行する場合はかなり時間がかかる可能性があります。あまりおすすめできない方法です。

「ダウンロード・再アップロード」でファイルをDropboxからGoogleドライブに移行する方法

クラウドストレージは、ダウンロードとアップロードの機能を備えています。クラウドから別のHDDにファイルをダウンロードし、ローカルファイルをクラウドにアップロードすることをサポートします。

ステップ 1. まず、WebサイトでDropboxアカウントにログインします。

ステップ 2. 新しいフォルダーを作成して、移行したいDropboxファイルをこの新しいフォルダーに移動します。

ステップ 3. 移動完了後、新しいフォルダーにマウスを置き、前のチェックボックスを選択し、「ダウンロード」ボタンをクリックして、プロセスが完了するのを待ちます。

ダウンロード

ステップ 4. Googleドライブアカウントにログインします。

ステップ 5. 「アップロード」ボタンをクリックして、ファイルをGoogleドライブにアップロードし、プロセスが完了するのを待ちます。

ファイルをアップロード

ダウンロード・アップロードしてデータを移行する注意事項:

  • Zipファイルを解凍:Dropboxからファイルをダウンロードすると、Dropboxサーバーがファイルをzipファイルに圧縮します。Googleドライブにアップロードするには、まずzipファイルを解凍する必要があります。
  • 時間とネットが必要:ダウンロード・アップロードしてファイルをDropboxからGoogleドライブに移行するは、大量の時間と高速インターネットが必要です。データのサイズが大きい場合、あるいは、データ量が大きい場合は、大変時間がかかります。途中で失敗する可能性も高いです。
  • プロセスに注目:ダウンロード・アップロードする途中、プロセスが中断する可能性が高いため、プロセスが完了するまでページを閉じたり、パソコンから離れたりすることができません。
  • 不十分なストレージスペース:Dropboxにファイルをアップロードするとき、ユーザーは「エラー507」に遭遇します。通常の状況では、このエラーはストレージスペースが不足している場合に発生します。上記の事故を回避するために、ファイルを転送するときは、現在のアカウントにこれらのファイルを保存するのに十分なスペースがあることを確認する必要があります。

DropboxとGoogle Driveのモバイルアプリを使ってファイルを移動する方法

iPhone、iPad、AndroidスマホでDropboxからGoogle Driveへファイルを移行したい場合は、両方のモバイルアプリを利用できます。具体的な手順は以下のとおりです。

ステップ 1. スマホにDropboxとGoogle Driveのアプリをインストールし、両方のアカウントにログインしていることを確認します。

ステップ 2. Dropboxアプリを開き、画面下部の「ファイル」をタップして、Google Driveへ移行したいファイルを探します。ファイルの右側にある3つのドットアイコンをタップします。

ステップ 3. 「共有」>「ファイルのコピーを送信」を選択します。

Dropboxのファイルを共有

ステップ 4. 「デバイスに保存」を選択して、Dropboxのファイルをスマホに保存します。

ステップ 5. Google Driveアプリを開き、「新規」>「アップロード」をタップして、ダウンロードしたDropboxのファイルを選択し、Google Driveへアップロードします。

Googleドライブのアプリにアップロード

また、DropboxアプリからDropboxのファイルを共有し、共有メニューからGoogle Driveを選択する方法もあります。その後、Google Driveアプリを開いて共有されたファイルを受け取ると、DropboxのファイルをGoogle Driveで利用できます。

制限事項:

  • ファイルをスマホに保存するため、端末のストレージ容量を消費します。移行前に十分な空き容量があることを確認してください。
  • この方法もファイルのダウンロードとアップロードが必要なため、大量のデータを移行すると時間がかかる場合があります。

デスクトップアプリを使ってDropboxをGoogle Driveに同期する方法

DropboxとGoogle Driveの両方のデスクトップアプリをパソコンで利用している場合は、これらのアプリを使ってDropboxのファイルをGoogle Driveに同期することもできます。詳しい手順は以下のとおりです。

ステップ 1. DropboxとGoogle Driveのアプリをそれぞれ開き、各アカウントにログインします。

ステップ 2. システムトレイにあるGoogle Driveのアイコンをクリックし、歯車アイコン(その他のオプション)>「設定」を選択します。

設定

ステップ 3. 「マイノートパソコン」タブで「フォルダを追加」をクリックし、Dropboxのルートフォルダを選択して、「フォルダを選択」をクリックします。

フォルダを追加

ステップ 4. 「Google Driveと同期」にチェックを入れ、「完了」>「保存」をクリックすると、DropboxのファイルとGoogle Driveの同期が開始されます。

制限事項:この方法では、まずDropboxからファイルをダウンロードしてパソコンに保存し、その後Google Driveと同期する必要があります。ダウンロードとアップロードの両方に時間と手間がかかるため、大量のファイルを移行する場合にはおすすめできません。

Dropboxを開けない場合は、パソコンを再起動したり、インターネット接続を確認したり、Dropboxアプリを更新したりしてください。それでも解決しない場合は、Dropboxを再インストールすることで改善できる可能性があります。

ここまで、DropboxからGoogle Driveへファイルを移動する6つの方法をご紹介しました。それぞれの方法を以下にまとめます。

方法 概要
DropboxからGoogle Driveへ直接転送 DropboxとGoogle DriveをMultCloudに追加し、「クラウド転送」をクリックします。Dropboxを転送元、Google Driveを転送先に指定して「今すぐ転送」をクリックすると、ファイルを直接移行できます。
DropboxとGoogle Driveをリアルタイム同期 「クラウドを追加」からDropboxとGoogle Driveを追加し、「クラウド同期」>「リアルタイム同期」を選択します。Dropboxを同期元、Google Driveを同期先に指定して「今すぐ同期」をクリックすると、継続的に同期できます。
ドラッグとドロップ DropboxとGoogle Driveのデスクトップアプリをインストールし、Windowsエクスプローラーで両方のフォルダを開き、DropboxからGoogle Driveへファイルをドラッグとドロップします。
ダウンロード・アップロード Dropboxでファイルを選択してパソコンにダウンロードし、Google DriveのWebサイトで「新規」>「ファイルをアップロード」または「フォルダをアップロード」を選択して手動でアップロードします。
モバイルアプリでDropboxからGoogle Driveへ共有 Dropboxのモバイルアプリでファイルを共有し、「共有」>「ファイルのコピーを送信」>「デバイスに保存」を選択します。その後、Google Driveアプリからファイルをアップロードします。
デスクトップアプリでDropboxをGoogle Driveにアップロード Dropboxのファイルをパソコンに同期した後、Google Driveアプリの設定画面から「フォルダを追加」を選択し、Dropboxのルートフォルダを指定してGoogle Driveと同期します。

よくある質問

1.DropboxからGoogle Driveへ、パソコンにダウンロードせずにファイルを移動できますか?

はい。クラウド間のデータ移行ツールやクラウドストレージ管理サービスを利用すれば、パソコンのハードドライブを経由せずにDropboxからGoogle Driveへ直接ファイルを転送できます。MultCloudなどのサービスでは、両方のクラウドストレージを接続して、ローカルストレージを使わずにデータを移行できます。

2.DropboxのすべてのファイルをGoogle Driveへ移行する最も簡単な方法は?

専用のクラウド移行ツール(MultCloudなど)を利用するのが、すべてのファイルをまとめて移行する際に簡単で効率的な方法です。データ量が少ない場合は、手動でのダウンロード&アップロードやデスクトップアプリを使ったドラッグ&ドロップでも対応できます。

3.DropboxからGoogle Driveへ移動すると、フォルダ構成や共有権限は維持されますか?

一般的に、フォルダ構成は維持できますが、共有権限やメタデータ(バージョン履歴など)はそのまま引き継げない場合があります。共有権限などを維持したい場合は、エンタープライズ向けの移行ツールを検討するとよいでしょう。

4.DropboxからGoogle Driveへの転送に時間がかかるのはなぜですか?

転送速度が遅くなる主な原因として、インターネット接続速度、クラウドサービス側のAPI制限、大量の小さなファイルを処理していることなどが考えられます。特に手動での移行では、ダウンロードとアップロードの速度がボトルネックになりやすくなります。

5.Rcloneとグラフィカルな移行ツールの違いは何ですか?

Rcloneは無料で利用できる高機能なコマンドラインツールで、スクリプトや細かな設定を必要とする上級者に適しています。一方、MultCloudなどのGUIツールは視覚的に操作できるため、一般ユーザーでも比較的簡単にクラウド間のファイルを移行できます。

6.Dropboxの共有リンクや「Paper」ドキュメントは、移行後どうなりますか?

共有リンクはそのまま利用できなくなる可能性があるため、移行後に再共有が必要になる場合があります。また、Dropbox PaperのドキュメントはGoogle Driveとネイティブ互換ではないため、必要に応じてDOCXやPDFなどの形式にエクスポートしてからアップロードすることをおすすめします。

まとめ

上記のいずれの方法でも、DropboxからGoogle Driveへ簡単にファイルを移行できます。できるだけ手軽に移行したい場合は、最初の2つの方法がおすすめです。「クラウド転送」または「クラウド同期」のタスクを開始した後は、Webサイトを閉じたり、パソコンをシャットダウンしたりしても問題ありません。MultCloudがバックグラウンドでタスクを処理してくれます。

現在、MultCloudはGoogle Drive、SharePoint、Dropbox、OneDrive、MEGA、iCloudドライブ、iCloud写真など、30以上のクラウドサービスに対応しています。「クラウド転送」「クラウド同期」「クラウドバックアップ」に加えて、「コピー先」「リモートアップロード」「共有」「チーム転送」など、さまざまな便利な機能も利用できます。

ビジネス向けクラウドを一元管理したい場合や、あるビジネスクラウドから別のビジネスクラウドへ複数のドメインのデータを移行したい場合(例:Dropbox BusinessからBox for Businessへの移行)は、「チーム転送」が便利な選択肢となります。

Aeri · 編集者
長期にわたり執筆の世界に身を置き、その上プロジェクトに豊富な経験があります。実用的なコンテンツの構築だけでなく、クラウド転送・同期・バックアップの策略に関する見解を共有することに熱中しています。