ユーザーからの悩み

「Googleドライブのアップロードがものすごく遅いです。自宅のWindowsのノートパソコンからです。ドライブに写真のバックアップを取っているのですが、1枚1MBの写真でも残り何時間にもなって終わりません。Wi-Fiの回線は悪くありません。何が原因なのでしょうか、、、。」

「グーグルドライブへのアップロードがめちゃくちゃ遅かったりエラーが出るのは仕様ですか?写真を数十枚アップロードするだけでやたら時間がかかります。」

「Googleドライブのアップロードが全く進まないのですが、どうしたらいいでしょうか?PCのGoogleクラスルームからしています。」

実際、このような悩みを抱えているユーザーはかなり多くいます。この記事では、Googleドライブのアップロード速度が遅い原因と解決策をそれぞれ紹介し、お役に立てれば幸いです。

Googleドライブのアップロード速度が遅い原因

常にクラウドサービスを使用してデータを保存しているユーザーなら、Googleドライブについてよくわかっていると思います。Googleドライブは、Googleにより提供されるオンラインストレージサービスです。ユーザーに15GBの無料ストレージスペースを提供し、あらゆるファイルでもGoogleドライブに保存できます。

Googleドライブのアップロードが遅い
Googleドライブのアップロードが遅い

Googleドライブは、パフォーマンス、セキュリティ、価格の点で高い評価を得ていますが、アップロード速度はそれほど良くありません。多くのユーザーが上記のように、Googleドライブのアップロード速度が遅すぎると不満を漏らしています。Googleドライブのアップロード速度が遅いと考えられる理由をまとめました。

  • ファイルが大きすぎてアップロードできません。アップロードするファイルが大きすぎると、Googleドライブのアップロード速度に影響します。
  • ネットワーク接続が安定していません。Googleドライブでのアップロード速度は、使用しているセルラーデータまたはWi-Fiの影響も受けます。そのため、ネットワークがうまく機能しない場合、アップロード速度に悪影響を与える可能性があります。
  • ファイル名に互換性がありません。特別な記号が付いたファイル名はGoogleドライブで認識されないため、アップロードができません。
  • Googleドライブのストレージ容量が不足しています。ストレージ容量が不足している場合、Googleドライブはファイルのアップロードを中止します。しかし、それは常にファイルをアップロードしているような錯覚を与えます。
  • 複数のアプリケーションを同時に実行しています。Googleドライブにファイルをアップロードしている時、他のアプリケーションも同時に実行されていたら、Googleドライブにアップロードする速度が遅くなります。

確かに、上記の要因に加えて、Googleドライブのアップロード速度に影響を与える原因が多くあります。今から、Googleドライブのアップロードが遅い問題を修正する解決策を紹介します。続きを読んでみましょう。

Googleドライブのアップロードが遅い問題を修正する14つの解決策

Googleドライブでのアップロードが遅くても、慌てる必要はありません。確実に解決策を見つけることができます。以下のコンテンツでは、この問題を解決する13の方法を提供します。

方法1:Googleドライブのアップロード速度を確認する

Googleドライブのアップロードが遅いという問題が発生した場合は、最初に速度を確認してテストする必要があります。GoogleはGoogleドライブの速度に関する情報を提供していないため、現在のアップロード速度を以前のアップロード速度と比較してみて、もし以前のアップロード速度よりも遅くなると、確実にGoogleドライブのアップロード速度に問題があると考えられます。こういう場合は、何が影響しているのかを確認してから修正する必要があります。

方法2:Googleドライブアプリの設定を変更する

テスト後に「Googleドライブのアップロードが遅い」という問題が発生しない場合は、Googleドライブアプリで構成を確認して、アップロード/ダウンロードの速度に制限があるかどうかを確認できます。パソコン版ドライブを使用してファイルをアップロードしている場合は、以下の手順に従って帯域幅設定の確認を開始してください。パソコン版ドライブをインストールしていない場合は、まずダウンロードしてインストールしてください。

ステップ1.パソコン版ドライブを実行し、Googleドライブアイコンをタップし、歯車アイコンをクリックして、「設定」に移動します。

設定
設定

ステップ2.新しいページで右上の歯車アイコンを押します。

ステップ3.「帯域幅の設定」の「ダウンロード速度」と「アップロード速度」のチェックボックスをオンにしないでください。

帯域幅の設定
帯域幅の設定

方法3:ブラウザのキャッシュとデータをクリアする

ブラウザのキャッシュをクリアすることで、Googleドライブのアップロード速度が遅い問題を改善できます。ここでは、Google Chromeを例としてブラウザのキャッシュをクリアする方法を示します(他のブラウザのキャッシュをクリーンアップする手順は基本的に同様です)。

ステップ1.Windowsを使用している場合は、キーボードのCtrl + Shift + Deleteを押します。Macを使用している場合は、キーボードのCmd + Yを押したままにします。

閲覧履歴を消去
閲覧履歴を消去

ステップ2.期間ボックスをクリックして、ドロップダウンリストで日付範囲を選択します。クリアしたいチェックボックスを選択します。

ヒント:ブラウザのCookieは、どれほど多くのストレージスペースを占有しませんので、クリアする必要はありません。閲覧履歴とキャッシュされた画像とファイルをクリアすることをお勧めします。

データを削除
データを削除

ステップ3.「データを削除」をタップします。

方法4:Chromeでハードウェアアクセラレーションを使用する

ハードウェアアクセラレーション機能は、ChromeでGoogleドライブにログインすることに慣れているユーザー向けです。この方法で「Googleドライブのアップロードが遅い」問題を回避するかもしれません。

ステップ1.Chromeを開き、右上隅にある3つの縦のドットをクリックし、ドロップダウンメニューの「設定」を選択します。

ステップ2.左側のタスクバーの「詳細設定」に移動して、「システム」を選択します。メインページで利用可能な場合は「ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」を有効にします。

ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する
ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する

方法5:ファイルサイズを小さくする

アップロードするファイルが大きすぎる場合は、バッチでアップロードできます。または、ファイルを圧縮してから再度アップロードすることもできます。これにより、アップロード速度が向上し、Googleドライブのストレージを適切に管理できます。ファイルを圧縮するための多くの専門的なアプリがあり、データの完全性とセキュリティを保証する可能性のある一流のアプリを使用できます。

方法6:Googleドライブのステータスを確認する

Google Workspaceステータスダッシュボードに移動して、Googleドライブが正常に機能しているかどうかを確認できます。Googleドライブの横の記号が赤に変わったら、その横のリンクをクリックして、Googleが提供するソリューションを見つけることができます。

Google Workspaceステータスダッシュボード
Google Workspaceステータスダッシュボード

方法7:互換性のないファイル名を削除/名前変更する

アップロードするファイル名に<、>、?、\、!などの文字が含まれていると、Googleドライブにアップロードすることができません。アップロードする前にファイル名に特殊文字が含まれているかどうかを確認する必要があります。もしそうであれば、特殊記号を削除して名前を変更してください。その後、Googleドライブに再度アップロードを試してみてしてください。

方法8:ファイアウォールを無効にする

ウイルス対策サービスとファイアウォールにより、Googleドライブのファイルのアップロードが遅くなる可能性があります。そのため、「Googleドライブのアップロードが遅い」問題が発生した場合は、コンピュータがウイルス対策サービスとファイアウォールで保護されているかどうかを確認できます。その場合は、一時的に無効にしてください。

ステップ1.キーボードのWindows + Iを押したままにして、「設定」を開き、「更新とセキュリティ」をクリックます。

ステップ2.新しいページで「Windowsセキュリティ」をタップし、「ファイアウォールとネットワーク保護」をクリックします。

ファイアウォールとネットワーク保護
ファイアウォールとネットワーク保護

ステップ3.「プライベートネットワーク(アクティブ)」をクリックします。

ネットワークとインターネット
ネットワークとインターネット

ステップ4.新しいページで、「Microsoft Defenderファイアウォール」をオフにします。これで、ファイルをGoogleドライブに再度アップロードして、アップロード速度がまだ遅いかどうかを確認できます。

Microsoft Defenderファイアウォール
Microsoft Defenderファイアウォール

注:Windowsファイアウォールを有効にすることで、ご利用のパソコンをクラッカーの攻撃や不正なアクセスおよびウイルス感染から保護することができるので、アップロードが完了したら、なるべくWindowsファイアウォールを有効にしてご利用いただくことをお勧めします。

方法9:Googleドライブを再起動する

それでもGoogleドライブでのアップロード速度が遅い場合は、Googleドライブアプリを閉じて、もう一度やり直すことができます。フォローできる内容は次のとおりです。

  • パソコン版ドライブの場合:

ステップ1.コンピューターのGoogleドライブアイコンをクリックし、歯車アイコンをクリックして「終了」を選択します。

終了
終了

ステップ2.デスクトップ用のドライブを再起動し、ファイルを再度アップロードします。

  • GoogleドライブWebアプリの場合:

ステップ1.ウェブ上のGoogleドライブに移動します。

ステップ2.右上のアバターをクリックして、「サインアウト」を押します。

ステップ3.Googleドライブに再度ログインします。

方法10:ネットワーク接続を確認する

「Googleドライブのアップロードが遅い」という問題がまだここにある場合は、接続が良好かどうかを確認することもできます。ネットワーク接続がうまく機能していない場合、ファイルをGoogleドライブにすばやくアップロードするのは困難です。

ステップ1.キーボードのWindows + Iを押したままにして、「設定」を開き、「ネットワークとインターネット」を選択します。

ステップ2.次の画面で、インターネットに接続されているかどうかを確認できます。

ネットワークとインターネット
ネットワークとインターネット

ヒント:macOSユーザーである場合は、Spotlightを使用して「ネットワークユーティリティ」を開き、ネットワーク接続を確認できます。

方法11:空き容量を確認する

  • Googleドライブの空き容量を確認する

Googleドライブにファイルをアップロードする前に、Googleドライブの空き容量を確認したほうが良いです。十分なストレージスペースがなければ、ファイルをアップロードすることができません。

デスクトップユーザー向けドライブの場合は、デスクトップアプリに直接アクセスして確認できます。

空き容量を確認
空き容量を確認

Googleドライブのウェブアプリユーザーの場合は、ストレージページに移動して確認できます。

  • デバイスの空き容量を確認する

アップロードしようとするファイルのサイズが、デバイスの空き容量よりも大きい場合は、アップロードができない可能性が高い。アプリの「設定」から「ストレージ(容量)」を確認し、不要なデータを消去するなどしてから再度試してみよう。

方法12:Googleドライブを管理者として実行する

管理者としてGoogleドライブを実行してみると、Googleドライブでの「Googleドライブのアップロードが遅い」という問題が解決する場合があります。これで、以下の手順に従うことができます。

ステップ1.コンピューターでGoogleドライブを検索し、「管理者として実行」を選択します。

管理者として実行
管理者として実行

ステップ2.Googleドライブフォルダが表示されます。ファイルをそのフォルダにドラッグアンドドロップすることで、ファイルをGoogleドライブに再度アップロードできます。次に、Googleドライブのアップロードの問題が引き続き発生するかどうかを確認できます。

方法13:実行中の他のアプリケーションを閉じる

他のアプリケーションを実行しながら、Googleドライブを使用してファイルをアップロードすると、Googleドライブのアップロード速度が遅くなります。Googleドライブ以外のアプリケーションは一度閉じてから、再度アップロードを試してみてください。

方法14:Googleドライブサポートに問い合わせる

最後の方法は、Googleドライブヘルプセンターにヘルプを依頼することです。

ステップ1.Googleドライブヘルプセンターを開きます。

注:日本語ではこの機能をサポートしていませんので、英語のページで実行お願いします。

ステップ2.カーソルを一番下にスクロールして、「Contact us(お問い合わせ)」をクリックしてGoogleにヘルプを依頼することです。これにより、より良い解決策が得られる可能性があります。

Googleドライブヘルプセンター
Googleドライブヘルプセンター

ファイルをGoogleドライブに素早くアップロードする方法

上記で紹介したすべての方法を試しても「Googleドライブのアップロードが遅い」という問題を解決できない場合は、最高のマルチクラウド管理ツールーMultCloudを使用してファイルをGoogleドライブにアップロードすることを勧めします。

MultCloud
MultCloud

MultCloudは、複数のクラウドストレージを1箇所で統合管理でき、クラウド間でデータの転送、同期、バックアップなどの操作も行えるため、ユーザーに愛用されています。Webベースのサービスであるため、デバイスにアプリをダウンロードする必要もなく、インタネットに接続さえすれば、時間と場所に制限せずにデータにアクセスできます。

MultCloudのメリット:

  • 無料かつ安全:ユーザーは無料でアカウントをを作成でき、そしてほどんど全ての機能を無料でご利用可能です。また、MultCloudはデータの転送には暗号化され、データ通信で利用したデータはキャッシュしません。クラウドサービスへの認証にも「OAuth認証」を使用するので、パスワード情報を一切保管しません。
  • 複数のクラウドを1か所で管理できる:複数のクラウドをお持ちの場合は、MultCloudを使用して、クラウドからクラウドにファイルを直接シームレスに転送、同期およびバックアップできます。これにより、エネルギーと時間を大幅に節約できます。
  • 市場の主要なクラウドサービスをサポートする:MultCloudは現在、Google Drive、Google Workspace、MEGA、Dropbox、OneDrive、OneDrive for Businessなど30個以上市場の主要なクラウドサービスをサポートしています。
  • バックグラウンドでタスクを実行できる:転送、同期、バックアップなどのタスクはすべてバックグラウンドで実行されるので、ページを閉じたり、PCを閉じたりしても、MultCloudは引き続きバックグラウンドでタスクを続行します。

Googleドライブにファイルを簡単かつ迅速にアップロードしたい場合は、このサードパーティツールを使用するとかなり便利です。では今から、MultCloudを使用してGoogleドライブにファイルを効率的にアップロードする方法を紹介します。

ステップ1.無料でMultCloudアカウントを作成します。

アカウントを作成
アカウントを作成

ヒント:

  • アカウントを作成したくない場合は、「仮アカウントで試用」オプションを選択して、メールアドレスを入力せずに一時的なアカウントを取得できます。セキュリティと利便性のために、メールアドレスをバインドし、デフォルトのパスワードを変更することをお勧めします。
  • Googleアカウント、Facebookアカウントで直接ログインすることもできます。

ステップ2.MultCloudに登録したら、インターフェース画面左側のサイドバーにある「クラウドを追加」を押して、Googleドライブを選択します。指示に従ってGoogleドライブアカウントをMultCloudに追加します。

Googleドライブを追加
Googleドライブを追加

ヒント:

  • MultCloudは追加できるアカウント数に制限がないため、お持ちのすべてのクラウドアカウントを追加しても構いません
  • アカウントを追加成功したら、インターフェース画面左側の「マイクラウド」で表示されます。

ステップ3.追加完了したら、Googleドライブを開き、「ファイルをアップロード」をクリックします。ポップアップウィンドウでアップロードしたいファイルを選択し、「開く」をクリックします。

Googleドライブにファイルをアップロード
Googleドライブにファイルをアップロード

ヒント:

  • MultCloudでファイルをダウンロード、アップロード、転送および同期する速度はかなり高速で、Googleドライブにアップロードできないおよびアップロードが遅い問題を簡単に解決できます。
  • 普通の「アップロード」機能以外に、MultCloudでは「リモートアップロード」という素晴らしい機能も備えています。この機能を使えば、URLやトレントファイルをGoogleドライブにダウンロードできます。
Googleドライブにリモートアップロード
Googleドライブにリモートアップロード

結論

「Googleドライブのアップロードが遅い」という問題に悩まされているユーザーなら、この記事で紹介した14つの便利な解決策を試してみてください。それでも解決できなければ、MultCloudを使用して、ファイルをGoogleドライブにアップロードすることをお勧めします。

実際、前で紹介した「アップロード」と「リモートアップロード」機能のほかに、MultCloludは、「クラウド転送」、「クラウド同期」、「クラウドバックアップ」などの機能も備えています。MultCloludの「クラウド転送」機能を使用すると、ファイルをダウンロード・アップロードせずに、数回のクリックだけで、クラウドからクラウドへ移行できるため、作業効率が向上し、時間を大幅に節約できます。

MultCloud対応クラウド

Multcloud主要機能